ある日、自分は安部清明と名乗る男が、源九郎稲荷神社に参上しました。
さて、その清明さんですが、昨日は足取りもフラフラで、かなり調子が悪そうだったらしく、中川のおじちゃんが、
中川おじちゃん
大丈夫ですか?
と声を掛けられたそうです。
すると、
安倍晴明と名乗る男
蛇に背中を噛まれまして、源九郎さんに治してもらいにきました。
安倍晴明と名乗る男
一緒に2匹の狐も噛まれて傷を負いました。
一緒に連れて来て、今拝殿に横たわらして源九郎さんに治してもらっています。
と言ったそうです。
そして、清明さんは、その後5時間も神社に居たそうです。
時たま、拝殿に狐さんの具合を見に行かれていたそうで、午後4時頃に、シャキッとして
安倍晴明と名乗る男回復しましたので帰ります
と中川さんに言いに来たそうです。
中川のおじちゃんは、一応
中川おじちゃん
狐さんはどうですか?
と聞いたところ
安倍晴明と名乗る男
はい、すっかりよくなりましたので連れて帰ります
と言って、帰っていかれたそうです。
この日、中川さんのお孫さんが来られていたそうですが、清明さん、このお孫さんに
安倍晴明と名乗る男あんたにはかっぱが憑いている
と霊視したらしいです。
そして、色んな世間話をしたらしく、清明さんは京都御所はフリーパスで入れるそうで、昔、御所で働いていたそうです。
そのとき、拳銃も持っていたそうです。
その拳銃の種類をお孫さんが聞いたところ、
ワルサーP30
コンバット・マグナム
スミス&ウェッソン
だそうです。
(これって、ルパン3世が持っていた拳銃じゃん。)
・・・・ということで、とよも一度、清明さんに是非、お会いしたいです。
そしてとよには、何が憑いているのか見てもらいたいです。(‐^▽^‐)