源九郎稲荷神社の境内案内

正面鳥居

遊郭の建物を右に左にと見ながら、参道を、50メートルほど進むと、源九郎稲荷神社の鳥居が現れます。

迷いに迷って、この神社に到着した方は、この朱色の鳥居を見ると
やっとたどりついたと安堵するとともに、まるで時空を超えてたどり着いたような不思議な感覚を覚えるそうです。
鳥居の真ん中には「日本三社 源九郎稲荷神社」
の扁額がかけられています。

社務所

参拝者に「こんにちわ」「ようお参りです」と声がかかるのは、この神社の自慢の風景の1つです。 源九郎稲荷神社には、名物おじさんがおります。 神社を管理する総代さんの「中川さん」です。 中川さんは「語り部のおじさん」として、宮司さんに変り、参拝客に神社の由緒や伝説等などを楽しく語ってくださいます。 神社に参拝に来られた際は、必ず社務所にお立ち寄りください。 ご朱印も語り部のおじちゃんが書いてくれます。

手水舎

歌舞伎の若手スーパースター「市川猿之助さん」「中村勘九郎さん」「尾上松也さん」等も、ご参拝くださった際に、ここで手を洗われました。

この手水舎も、復興活動を開始したころは、屋根がなく雨ざらしの状態でした。

近所の方が屋根付きの囲いを寄付してくださり、また別の方が、杓置きを手づくりで作ってくださいました。

払戸

源九郎さんのご神殿にお参りする前に、まず祓戸の神様にお参りして、身の穢れを祓っていただきましょう。

拝   殿

神殿前に拝殿が設けられております。

数々の神事は、この拝殿で執り行われます。
拝殿には、歌舞伎俳優の四代目市川猿之助さんがお忍びで来てくださった時の写真や、八代目中村勘九郎さんをお呼びしたときの写真等が飾られています。

お正月や例祭等、神社の神事を行うときには、市川猿之助丈から奉納いただいた垂れ幕を掛けます。

また、自分で好きな顔を書ける狐の絵馬は、この拝殿に吊るしてお願いをします。

狛狐「巻ちゃん」

巻物を咥えている狛狐ちゃんです。

子供達には知恵を授けてくれる狐さんだと教えています。

でも、今の子供は「賢くなるより金持ちになりたい」等と言って、みんな珠ちゃんの方を撫でにいきます。

すごく体格の良い狐さんであり、とても穏やかなお顔をされています。

いかにも眷属のボスといった風格です。

狛狐「珠ちゃん」

珠を咥えている狛狐ちゃんです。

子供達にはお宝を授けてくれる狐さんだと教えています。

でも、今の子供は「賢くなるより金持ちになりたい」等と言って、みんな珠ちゃんの方を撫でに来ます。

昔、博打うちが、勝負の演技を担いで珠ちゃんの耳を削って持っていったため片耳が半分しかありません。

神 殿

源九郎稲荷神社の神殿には、扉の前に白狐さんが2匹おられます。この狐さんは色々と受難にあっておられて、右の狐さんは鼻がもげちゃっている状態です。(この状況は、奮闘記録に記載しております)

また、真ん中の鏡をここに収まるまでには、少し経緯があるのです。(これも奮闘記に記載)今は白狐さんたちも鏡も、あるべき所におさまり、とても穏やかでいらっしゃいます

源九郎稲荷神社の境内に咲き乱れる季節のお花たち

春に咲くお花たち

夏に咲くお花たち

秋に咲くお花たち

冬に咲くお花たち