僕は源九郎狐です。
源九郎さんには、時々、とても可愛い訪問者があります。
小学生の女の子たちです。
時々、一緒にかくれんぼうをして遊びます。
今日も二人やってきました。
手舎水で、教えてあげたとおりのやり方で身を清めてくれています。
重たいので、二人がかりで鈴を鳴らして・・・
女の子1
なぁなぁ、今日は何玉入れる?
10円玉にしよっか?
女の子2
うん
女の子1
2回お辞儀をして・・・パンパン・・2回手を叩いて・・・
女の子2
もう1回お辞儀だよね~
女の子1
帳面に名前を書いておこうっと
女の子2
私も書く~
中川のおばちゃんにアイスクリームをもらいました。
・・・でも、一番大きいクリームをとよおばちゃんが食べてしまいました。
源九郎とよ
一番体が大きいから
って、とよおばちゃんは言っていました。
女の子1
私も早く大きくなりたいな~
女の子2
そしたら、一番大きなアイスクリームが食べれるのになぁ~