源九郎稲荷神社&源九郎狐にまつわる伝説

‐genkurou-kitune legend -

源九郎稲荷神社&源九郎狐にまつわ伝説 -目次-

狐の綿帽子

大和郡山の帽子屋に現れた婦人が、綿帽子を三つ買い「代金は源九郎稲荷神社で」と告げて姿を消した──。

翌日神社を訪れても心当たりはなく、今も「狐の眷属の仕業では」と語り継がれる不思議なお話です。

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菅田神社子狐の大蛇退治

かつて菅田明神には、一匹の小狐が住んでいました。
村を脅かす“大蛇”が淵に現れたとき、小狐は源九郎狐に助けを求め、共に大蛇を退治したと伝えられています。

この伝説は今も地域に語り継がれ、「小狐と源九郎狐が村を守っている」と信じられています。

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源九郎狐の神通力

大納言秀長さんと大和郡山の鎮守ととなった源九郎狐ですが、城内には「獣が鎮守とはどういうことか」と認めないものもいます。

そこで、源九郎狐がとんでもない神通力を見せます・・・

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源九郎狐霊験記

元和元年(1615年)、豊臣方大野治房による郡山城攻撃が行われた際城下も焼け、その中心へと火が迫ってきたのを見た洞泉寺住職天誉和尚が、源九郎狐に祈願をしたところ、突然大雨が降り大火を免れた。

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